Mystery

オー! ファーザー

<528回>

昨日は所用で山梨へ行ってきた。天候に恵まれ、花見も出来たし、甲斐の山々も久々に見ることが出来た。残念ながら富士山は大部分が雲の中だったが、南アルプス、八ヶ岳はくっきりと、その姿を見せていた。甲府盆地の桜は東京よりも早く開花するようだ。一昨年も満開だったが、今年も都内より早いような気がする(写真、末尾)。しかも、伊坂幸太郎氏の「オー ファーザー」(2010年3月25日発行、新潮社)が面白くて、行き帰りについ読んでしまった。充実した日であった。ということで、「スターシップ2-海賊ー」を紹介しようかと思っていたのだが、こちらを優先することにした。実は「スターシップ1-反乱ー」も紹介していない。いずれ合わせて紹介することとしよう。

Continue reading "オー! ファーザー"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

遠き面影

<506回>

Robert Goddardの作品については、「最後の喝采」以来、紹介しよう、しようと思いながら、そのままになっていた。「ジュニアス書簡集」の特装版を巡る「SIGHT UNSEEN(眩惑されて)上」(加地美知子訳、2007年3月15日第一刷発行、講談社文庫)、50年ぶりの同窓会から始まる事件を描く「NEVER GO BACK(還らざる日々)上」(越前敏弥訳、2008年7月15日第一刷発行、講談社文庫)も面白いのだが、もう1年以上経ってしまった。今日は、「NAME TO A FACE(遠き面影)上」(北田絵里子訳、2009年10月15日第一刷発行、講談社文庫)をご紹介致しましょう。

Continue reading "遠き面影"

| | Comments (0) | TrackBack (0)