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スタンド・バイ・ミー

「スタンド・バイ・ミー」と言えば、あのStephen Kingの「The Body(スタンド・バイ・ミー-恐怖の四季 秋冬編)」(山田順子訳、新潮文庫)を原作とした映画を思い出しますが、ここで紹介するのは、「東京バンドワゴン」第3弾、小路幸也氏の「スタンド・バイ・ミー」(集英社、2008年4月30日第一刷発行)なのです。ところで、昨日帰宅したら、テレビで「グリーンマイル」-Stephen Kingの「The Green Mile(グリーンマイル)1~6」(白石朗訳、新潮文庫、1997年1月~6月発行) 原作の映画-をやっていました。Stephen King原作映画化の中では、「スタンド・バイ・ミー」、「グリーンマイル」ともにヒットした作品です。小路氏の「東京バンドワゴン」シリーズは、映像化されるとすればテレビ・ドラマなのでしょうが、どうでしょうかねぇ。

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シー・ラブズ・ユー

小路幸也氏の「シー*ラブズ*ユー」(2007年5月30日第一刷発行、集英社)は、「東京バンドワゴン」の続編。「あの頃、たくさんの涙と笑いをお茶の間に届けてくれたテレビドラマへ」と最後に著者が書いているように、あの一家を思い出す作品である。最近のテレビのドラマや番組じゃねェ。安易さと刺激を追い求めてばかりいる。大沢在昌氏の「影絵の騎士」(2007年6月30日第一刷発行、集英社)じゃないが、そのうちテレビ(同著では「ネットワーク」ってことになっているが)はでっち上げの残虐な現実を流し続けることになるのかもしれない(今でもそうかな?)。それに比べりゃ、「東京バンドワゴン」の世界は好いな。そう言えば、趣向は相当違うが、「お荷物小荷物」なんてのも好かった。

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パパとムスメの7日間

涼しくなった。秋だなァ。10月はワインやビールを造るのに絶好の月だと聞いたことがある。当然ながら酒を飲むにも好い季節である。などと言いながら、一昨日は少々飲みすぎた。翌朝も酔いが残っていたようで、相当ハイであった。が、帰宅時にはどっと疲れが出てしまった。若干ながら反省していたものの、夕飯時に来客が…。土日は飲みたくないのだが(思っているだけかな、笑)。そうそう、昨日は次女が送ってくれた新米を食べたが、美味かった。娘が送ってくれたせいかもしれない。なんせムスメと云うのは親父にとって可愛い反面、不可思議な存在なのだ(うちにはムスメしかいないのだが)。

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東京バンドワゴン

■小路幸也氏の「東京バンドワゴン」(集英社、2006年4月30日第一刷発行)

紹介スタイルを変えようと思うのだが、そうそう変えられる訳もなく、いつも同じようなものになってしまう。これはこれでしょうがないかと思うのだが、各紹介文を短くして数を増やした方が本屋の回し者としては効果的かもしれない。何がとは言わないが、映画でも宣伝量が多ければ駄作でも売れるしね(私が紹介している作品が駄作だなんて思ってませんが)。先日、ローリングストーンズの映画「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」がガラガラだったと聞いたが、やってることをローリングストーンズファンさえ知らなかった。と云うことで、今後は文章を短くしよう(書き出すと長くなるのだが、自嘲)。その第一弾が古本屋の話。

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