スタンド・バイ・ミー
「スタンド・バイ・ミー」と言えば、あのStephen Kingの「The Body(スタンド・バイ・ミー-恐怖の四季 秋冬編)」(山田順子訳、新潮文庫)を原作とした映画を思い出しますが、ここで紹介するのは、「東京バンドワゴン」第3弾、小路幸也氏の「スタンド・バイ・ミー」(集英社、2008年4月30日第一刷発行)なのです。ところで、昨日帰宅したら、テレビで「グリーンマイル」-Stephen Kingの「The Green Mile(グリーンマイル)1~6」(白石朗訳、新潮文庫、1997年1月~6月発行) 原作の映画-をやっていました。Stephen King原作映画化の中では、「スタンド・バイ・ミー」、「グリーンマイル」ともにヒットした作品です。小路氏の「東京バンドワゴン」シリーズは、映像化されるとすればテレビ・ドラマなのでしょうが、どうでしょうかねぇ。
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