「酔いどれ故郷にかえる」
■Ken Bruenの「The Killing of the tinkers(酔いどれ故郷にかえる)」(東野さやか訳、ハヤカワ・ミステリ文庫、2005年5月15日発行)
先日の話である。朝方、犬の散歩(彼は私の散歩と思っているが)から帰って、パソコンを立ち上げた。途中までは通常通り。さァ、画面が出るぞと云う段になっても画面は黒いまま。何度やっても同じこと。ううう…、已む無く古いパソコンを取り出した(窓98だもんな、見ててイライラ)。ふとパソコンのプラグを抜いてみた。何と今まで黙っていたパソコンが稼動し始めたではないか。なんだこれ???バッテリーなら稼動するのか?今後は電源を入れてスタートしてみると、ちゃんと稼動。変だ。パソコンも二日酔いか。酒瓶を投げつけた訳じゃないよ。
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