映画・テレビ

てれすこ

そうだ。これも紹介しておこう。「やじきた道中 てれすこ」である。「てれすこ」とは何か。監督も出演者もよく判らないそうだ(笑)。まァ、弥次さん、喜多さんの珍道中である。固いことは抜きにしよう。何だか落語ネタのオンパレードとなっていて極めて楽しい映画である。監督は平山秀幸さん、プロデューサーは佐々木史朗さん、弥次さん役に中村勘三郎さん、喜多さん役が柄本明さん、二人に絡む売れっ子花魁が小泉今日子さん。そのほか、ラサール石井さん、笑福亭松之助さん、淡路恵子さん、間寛平さん、松重豊さん、山本浩司さん、藤山直美さん、國村隼さん、笹野高史さんなどなど多士済々の出演陣。11月10日全国ロードショースタート。

Continue reading "てれすこ"

| | Comments (0) | TrackBack (2)

オリオン座からの招待状

第20回東京国際映画祭も今日で終わる。コンテンツフェスティバル2007(コ・フェスタ2007)も併せて閉会となる。夕方にはクロージング・レセプションに行かねばならない。少々時間があるのでちょっとだけ書いておこう。コ・フェスタとは何か。全てのコンテンツを集めたフェスティバルと云うことだが、少々無理がありそうだ。特に東京は人混みに紛れてフェスティバルという感じが伝わらない。知らない人が多かったと思う。とは言え、映画祭では好い映画を見ることが出来た。その中でも、浅田次郎氏の「鉄道員」(2000年3月、集英社文庫)の中の短編を原作とした「オリオン座からの招待状」は出色である。11月3日公開。映画館を守り続けた二人の物語は映画祭に相応しいだけではない。原作とはまた違った感動を伝えてくれる。

Continue reading "オリオン座からの招待状"

| | Comments (2) | TrackBack (2)

フラガール、おめでとう

先週金曜日、日本アカデミー賞授賞式に行った。感動がなかなか冷めない。文章にするのがもったいないようが気がしていた。李鳳宇シネカノン代表の「弊社のようなインディペンデントの会社が、このような日本アカデミー賞最優秀作品賞という栄誉ある結果となり、本当に嬉しいです。そしてこれが、今後の日本映画の未来にとっても何かポイントになるのではと思います。」と云うコメントに全てがある。やはり書かずにはいられない。フラガール、おめでとうございます。李鳳宇代表、李相日監督、蒼井優さん、そして携わった全ての皆さん、おめでとうございます。

| | Comments (6) | TrackBack (1)

フラガール

フラガール」の完成披露試写会に有楽町マリオンへ行って来た。超満員であった。期待のほどが窺える。昭和40年、エネルギー革命により閉鎖が迫る炭鉱町、そこにハワイを作ろうというプロジェクトが持ち上がった。その目玉がフラダンスショー。炭鉱で働く家族の娘たちが様々なしがらみを乗り越え、成功へと必死に頑張っていく。決して暗い話ではない。

Continue reading "フラガール"

| | Comments (2) | TrackBack (0)

魂萌え!

先週は梅雨のような日々だった。私のパソコンにもカビが生えたのか、スクリーンの右1/3が映らなくなってしまった。昨夜、色々とやってみたが無駄なあがきとなった。結局のところ終了1分前にサポートセンターへ電話。運良くすぐに係りの人が出てきた。そこからまたもやあれこれと二人で試してみたものの、最終的にマザーボードの問題ではないかと云うことになった。パソコンを修理に出さざるを得ないようだ。データを移し変えるのは大変だった。

Continue reading "魂萌え!"

| | Comments (2) | TrackBack (0)

スクールデイズ

そうだ、そうだ。映画「スクールデイズ」の公式サイトが出来ていたのに書いてなかった。浅田次郎氏の「憑神」はまたにして(どうせ、短時間では書けないしね)、ほんのちょっとご紹介。守屋健太郎監督作品、あの「ウォーターボーイズ」で一躍脚光を浴びた森山未來君の映画初主演作です。


Continue reading "スクールデイズ"

| | Comments (2) | TrackBack (0)

「妖怪大戦争」

■「妖怪大戦争」:8月6日公開
プロデュースチーム「怪」:水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆき
監督:三池崇史
出演:神木隆之介(主人公・タダシ)、菅原文太ほか
《日本妖怪》猩猩:近藤正臣、川太郎:阿部サダヲ、川姫:高橋真唯、小豆洗い:岡村隆史(ナインティナイン)、油すまし:竹中直人、ぬらりひょん:忌野清志郎、大天狗:遠藤憲一、一本だたら:田口浩正、大首:石橋蓮司
《悪霊軍団》加藤保憲:豊川悦司、アギ:栗山千明
(以上、敬称略)

一昨日、「妖怪大戦争」の完成試写会があった。本作品は角川グループ創立60周年記念作品、この夏の超娯楽作品だそうだ。「痛快無比! 愛と平和の大冒険ファンタジー誕生」と云うことで、私如きが感想を書くのもおこがましいと云う気がする。でも、やっぱりちょっとだけメモしとこう(笑)。

Continue reading "「妖怪大戦争」"

| | Comments (8) | TrackBack (3)

「髑髏城の七人」(映像版)

■中島かずき作、いのうえひでのり演出、金沢尚信映像版プロデューサーによる、劇団☆新感線の「髑髏城の七人」の映像版(ゲキ×シネ第2弾)(全て敬称略)

昨日は悪夢のような晴天だった。頭には鈍痛が走る。私は病院に走る。会議と会議の合間にマッサージによたよたと出かける。首から背中にかけて鉄板を入れたようですよ、なんて言われる。そう、私は鎧を着ているのだ。花粉には効果がないけどね。なんて状態で行った「髑髏城の七人」、珍しく直裁に申し上げよう。素晴らしい!! 3時間超の上映時間も短く感じる。頭痛もなんのその。ハネたのは10時過ぎであったが、元気になって深夜まで飲んでしまった。

Continue reading "「髑髏城の七人」(映像版)"

| | Comments (7) | TrackBack (0)

「亀は意外と速く泳ぐ」

■三木聡監督・脚本、佐々木亜希子プロデュース、ウィルコ製作の「亀は意外と速く泳ぐ」

三木聡監督作品の「イン・ザ・プール」、「亀は意外と速く泳ぐ」が連続で劇場公開される。「イン・ザ・プール」も書きたいが、今日は「亀速」について書いておこう。何ともはや、この笑い、私の大好きな脱力系の笑いなんですね(ハハハ…ではなくて、ククク…てなところかな)。「“脱力系”奥様スパイ!がやってくる!!」だとさ。スパイ募集のポスターなんかも貼ってあったりして…笑った。でも、何で題名が「亀は意外と速く泳ぐ」なんだろう??

Continue reading "「亀は意外と速く泳ぐ」"

| | Comments (5) | TrackBack (9)

「阿修羅城の瞳」

■滝田洋二郎氏監督、宮島秀司氏プロデュースの「阿修羅城の瞳」

試写会で見て、即感想を書きたかったのだが、時間がなくイライラしていた。もう我慢できないので、メモ程度だが書いておこう。

私はこう云う作品が見たかった。素晴らしい。まさに江戸時代劇風SF & Fantasyである。流石に劇団☆新感線の中島かずき氏の原作には唸らせられるし、各シーンの実在感を持ちながらも非現実的な美しさは約2時間を飽きさせない。

Continue reading "「阿修羅城の瞳」"

| | Comments (0) | TrackBack (2)

より以前の記事一覧