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ミストボーン

先週までは読みたい本が出ないと騒いでいた。来る時は来るもので、「戦慄のウイルス・テロを阻止せよ!」、「三国志第八巻」、「ミストボーン3」、「アルサラスの贖罪1」は出るわ、図書館に予約しておいた「妖怪アパートの幽雅な日常6、7、9」(8が来ないところがなぁ)は来るわ、その他諸々が一遍に来るわで、読みかけの本をどうしましょうてことになりました。しょうがない(嘘ばっかり、笑)ので、今朝出掛ける前に「ミストボーン3」に手を出した。結局、読んでしまって、約束の時間に遅れるし、焦っているので忘れ物はするし、散々な目に遭いました。そんな訳で(何の訳やら)、Brandon Sandersonの「MISTBORN:THE FINAL EMPIRE(ミストボーン)」(金子司訳、ハヤカワ文庫)を紹介することと致しましょう。

千年の長きにわたって神の如き支配王が治める<終(つい)の帝国>で起きる物語。強大かつ不死の支配王と彼を取り巻く貴族たちの世は永遠に続くかに思われた。合金術(合金を体内で燃やし、秘術を操る特殊能力)を使いこなす「ミストボーン-霧の落とし子-」、「霧の使い」たちが跋扈する帝都ルサデルを中心に物語は進む。支配層以外の霧の落とし子、霧の使いは鋼の尋問官が殺してきた。しかし、ここに盗賊団の首領でありながら、霧の落とし子のケルシャーがいた。霧の使いの仲間たちがいた。そして、ケルシャーが見出したヴィンもまた強力な霧の落とし子であった。魂をなくすと言われる霧、ためらいがちな獣のように地面を這い進む霧の中を走るケルシャーは新しい時代を作ろうとする。火山灰が舞い、夜は霧に覆われる<終の帝国>を舞台にケルシャーたちの思惑はどうなるのか。<即位の泉>での最後の戦いに至る支配王の日誌が絡み、妖しさと過激さとが混じり合う特異な世界を堪能して頂こう。

「THE FINAL EMPIRE」は、「ミストボーン1 灰色の帝国」(2009年5月15日発行)、「ミストボーン2 赤き血の太陽」(2009年7月25日発行)、「ミストボーン3 白き海の踊り手」(2009年9月25日発行)の3分冊となってる。なお、「MISTBORN」シリーズは「THE FINAL EMPIRE」、「THE WELL OF ASCENSION」、「THE HERO OF AGES」の全3巻だそうだ。ところで、Brandon Sandersonには「ELANTRIS(エラントリス 鎖された都の物語 上)」(岩原明子訳、2006年8月31日発行、ハヤカワ文庫)があった。大国の侵略に立ち向かう王女サレーネと王子ラオデンの苦闘を描く異世界ファンタジー。紹介する機会を逸していたが、これも面白かった。

Mistborn01 Mistborn02 Mistborn03


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Comments

大変ご無沙汰を申し上げております。お変わりなくお元気でしょうか?たまには、お酒でも飲みにいきませんか?

Posted by: フルキ | Sep 29, 2009 at 11:51

お久しぶりです。メール出しておきました。dより

Posted by: dawn | Sep 30, 2009 at 20:52

お久しぶりです。blogpeopleで相互リンクを
お願いしていたmoniguriです。
この度、サイトを閉鎖することになりました
のでお手数ですが、対応お願いいたします。
長い間、本当にありがとうございました。

>『子供服リストを作ろう!』ブログ
>(http://www.kodomofuku-list.com/)

Posted by: moniguri | Dec 17, 2009 at 19:16

moniguri さん、了解です。
こちらこそ、長い間、有難うございました。

Posted by: dawn | Dec 18, 2009 at 17:35

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