アイスクリン強し
今日は横浜開港150周年記念式典へ行ってきた。安政6年(1859年)に開港した訳だ。それに先立つ嘉永6年(1853年)、ペルーが浦賀に来航した。その後の日本の変わり様には驚くほかない。式典はなかなか立派だった。最後の花が飛ぶところは何とも言えないものの、宮本亜門演出は好かったと私は思う。ところで、横浜市歌の作詞が森鴎外とは知らなかった(当然ながら、市歌そのものも知りませんでした)。森鴎外の観潮楼は文京区にある(全く本筋とは関係ないな、笑)。横浜と言えば、長崎を思い出す。そして、紫陽花(hydrangeaさん)を思い出す。どうしているだろう。雨の中、庭の紫陽花も咲き始めている。う~む、本の話題に結び付かないなァ。弱ったものだ。
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