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美術のなかの牛と人

例年のように昨日は東京国立博物館へと行ってきた。新春特別展示「豊かな実りを祈る-美術のなかの牛と人」は新春恒例の干支にちなんだ企画である。2009年1月2日から25日まで展示されている。少々マンネリの感もなくはないが、何事も継続が大切。何はともあれ良い天気で、博物館前では「江戸売り声」が行われていた。時間によっては「獅子舞」なども行われるそうだ。今年は西洋人、特に欧州の人が多く来館していた。円高と関係があるのかないのか?

さて、展示物と言えば、「松崎天神縁起絵巻」に牛が頓死する場面が描かれているものの、狩野探幽の「四季耕作図屏風」や渡辺始興の「農夫図屏風」など、Sungyuzu_2総じて五穀豊穣に繋がるような按配である。私は「銅臥牛香炉」が欲しい。なお、「駿牛図巻断簡」(写真)よりも、特別展示にない円山応挙の「臥牛図」が好いな。因みに、平常展示物では、牛とは関係ないが、伊藤若冲の「松梅群鶏図屏風」も好い。

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