宇宙旅行シュミレーション
昨日、東京国際交流館で行われた『新しい「サイエンス・メディア」をデザインする』と云うシンポジュームに行ってきた。パネリストは早川信夫NHK解説委員、福原伸治フジテレビ・プロデューサー、北原和夫国際基督教大学教授、毛利衛日本科学未来館館長、司会は鈴木晶子京都大学大学院教授であった。メディア・リテラシーなるものを学術サイドの皆さんがよく認識していないところが何とももはや……であった。民放の方は全ては自分たちの主観で作るのだ、プロデューサーはこんなに偉いんだぞと当然の如く見せつける。そんな中、いつも批判ばかりしているが(笑)、この分野ではNHKが頑張っているのを再認識した。制作過程のトレースを公開していくと云うのは、主観の混入度合いを見るのに良い方法かもしれない。
そんなシンポジュームを聞いていて思い出したのが、「ピタゴラ装置DVDブック1・2」ではなくて(笑、これも好い作品)、「パソコンで巡る137億光年の旅 宇宙旅行シュミレーション」(国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト、2007年8月1日初版第1刷発行、インプレス)である。国立天文台4D2U開発の4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」が入っていたのに、買ったことも忘れていた。早速に取り出してしまいましたよ。シンポジュームを聴きに行った甲斐があったというものです。しかも、昨日も月が綺麗でした。
(注)上述のシンポジュームは「サイエンスアゴラ2007」の一部でした。
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