移動都市
今日はお天気が悪いのかと思いきや、何だか良いお天気になってしまった。女心と秋の空か。まァ、男心と秋の空とも言うようだ。締め切り過ぎた原稿が漸く完成した。昼には蕎麦なんぞ食べに行き、少々散歩もしてきたが、実はまだやることがあるのだった。本当は西條奈加氏の「芥子の花(金春屋ゴメス)」か京極夏彦氏の「陰摩羅鬼の瑕」なども紹介したいところだが、これはストーリーがなかなかに素晴らしいと云うところで、Philip Reeveの「MORTAL ENGINES(移動都市)」(安野玲訳、創元SF文庫、2006年9月29日初版)を紹介しよう。移動するのに本がないぞと急いで買ったSFだが、当りだった。こう云うこともたまにはあるものだ。
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