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March 2006

東京百鬼

■浦山明俊氏の「東京百鬼」(祥伝社文庫、平成18年3月20日初版第1刷発行)

先ほど、アニメフェアアワード表彰式及びレセプションから帰ってきた。フェアそのものは予想通りの入場者数で何よりである。我々もご依頼によりブースを出したが、ビジネス関連の方々に結構ご訪問を頂いた。海外の方々ともお話することが出来た。なかでも、Mr.Oには色々と教えて頂き、極めて有意義であった。さて、明日は今度出版する本のチェック等忙しいので、今日のうちに本の紹介でもしておこう。宮部みゆきさんの「ドリーム・バスター3」といきたいところだが、少々疲れているので、これは今度ゆっくりと紹介しよう。と云うことで、疲れたときの陰陽師(?)。「東京百鬼」である。1時間程度で読めるところが適度かもしれない。

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プレイ-獲物-

日本、WBC優勝、素晴らしい。

残念ながら会議中だったが、携帯に勝ったと云う情報が入った。一斉に拍手してしまいましたね。一昨年来、野球からは遠ざかっていたが、日本の野球も捨てたものじゃないね。今年は見ることにしよう。嬉しさのあまりブログを書き始めてしまった。仕事は少々横に置いて、本の紹介もしてしまうことにした。めでたい話題の後に、少々グロい作品で申し訳ないけれど。

■Michael Crichtonの「PREY(プレイ-獲物-)上」(酒井昭伸訳、ハヤカワ文庫、2006年3月15日発行)

サイエンスホラーである。流石にMichael Crichton、映像になるように書いている。グロテスクなシーン満載の映画が出来上がるだろう。題名はPREY。PRAYではないが、映像を止めてくれと懇願するかもしれない。そう、私は怖い映画は苦手なのだ。

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シャドウ・ゲーム

■John Creedの「The Day of the Dead(シャドウ・ゲーム)」(鎌田三平訳、新潮文庫、平成十八年二月一日発行)

帰り道、辛夷か白木蓮が風に揺れていた(揺れているので、どちらかよく判らない⇒下の写真)。風で散ってしまうことはなさそうだが、高いところで何とも健気だ。目は痒いし、何てこったい。気分はとってもgloomyなんて思っていたら、WBC準決勝で日本が勝っていたじゃありませんか。状況は突然amazing。ハハハ…、2回負けても、最後に勝てば良いのだ。決勝が残ってはいるが、取り敢えず嬉しいねぇ。と、この話だけでも良いのだが…、

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最後の喝采

■Robert Goddardの「Play to the End(最後の喝采)」(加地美知子訳、講談社文庫、2006年1月15日第1刷発行)

先週は何かと忙しく、ブログも1週間放置してしまった。さて何をしていたのか考えると、移動時間はそれなりにあった。そこそこ読書は出来たし、歩きながら写真も撮っている(今年は花粉症が比較的軽いようだ)。昨日も夕暮れ時に眼鏡の調整に寄った。ついでに本も購入。レジで「ファイブエルをどうぞ」と言われたのにはドキッとした(関係者としては嬉しいが)。現在30万部出ているが、うち10万部は業務用。フリーペーパーと言いながらも、実際に街頭で見かけることは少ない。おっと、何を話そうとしてたんだっけ。う~む、そうだった。Robert Goddardの優柔不断な世界だった。どうも彼の作品になると、こちらもウダウダとしてしまう。「悠久の窓」(去年の3月発行)以来である。

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アコギなのかリッパなのか

■畠中恵さんの「アコギなのかリッパなのか」(実業之日本社、初版第1刷2006年1月25日)

今日はK君の結婚式だった。K君、Kさん、おめでとうございます。お二人の笑顔と同じように最高の天気で、誠に良き日でした(かなり花粉は飛んでましたが、笑)。綿密なK君、笑顔の似合う素敵な奥さんを周到に篭絡したに違いない。あと残る男性は8人か(4月以降、また増えるけどね)。この残る8人がなァ。お~い、ベイビー達、歳幾つだっけかな(若い方から片付いていくんだけど、爆)。とは言え、めでたい気持ちで帰って来たので、ミステリーや活劇は止めて、ファンタジーのご紹介でもしてみましょう。そう、これはファンタジーなのです。

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アニメに関する産経社説 

■産経新聞2006年3月7日付社説「日本アニメ 厳しい現実も直視しよう」

「ハウルの動く城」が米アカデミー賞長編アニメ部門の受賞を逃したことは非常に残念だった訳だが、このような社説が出ること自体が興味深い。『宮崎駿監督の「ハウルの動く城」は長編アニメ部門の受賞を惜しくも逃したが、同賞を受賞した前作の「千と千尋の神隠し」に続くノミネートに、「やはり日本アニメは強い」との認識が広がりそうだ。』から始まった社説は、『日本アニメは本当に強いのかを見極めなければなるまい。…米国で一九九九年に公開されて大ヒットし、ブームのきっかけになった劇場版「ポケット・モンスター」第一作の後、これを超える作品はない。』と手厳しく、最後は『確かにアニメはブロードバンド時代の有望コンテンツだ。米国の優位、国策でアニメに力を入れる韓国の追い上げ、中国の存在など競争激化が予想される。映画賞での評価や国内での大ヒットによる「強いイメージ」に惑わされてはならない。問題点や実態を冷静に把握し、きめ細かな戦略を立てなければ、日本アニメの水脈はかれてしまいかねない。』と締め括っている。

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HOMESTAR

昨日ブログを書いていると、「HOMESTAR」が届いた。他の事はそっちのけで、ひとしきり弄り回していた。家庭用星空投影機である。昨年、Jinさんのブログに紹介されているのを見た。これは買わなくちゃと思ったのだが、何処へ行っても売り切れていた。人気商品である。セガトイズの商品であるが、170万個の星を投影できる移動式プラネタリウム「メガスター」を開発した大平貴之氏が共同開発者となっているからだろう。注文していたものが漸く届いた。嬉しくなって早速に映してみる。

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早春賦

■山田正紀氏の「早春賦」(角川書店、平成十八年一月三十日初版発行)

若干日が傾いてきた。空気は少々冷たい。ふと見ると梅がある。「きみならで 誰にか見せむ 梅の花 色をも香をも しる人ぞしる」(紀友則「古今和歌集」) 、春かな。「早春賦」では「靄にかすむ盆地のいたるところに山桜がほのかにけぶる」とあるので、もう少し遅い季節である。それにしても、「八王子千人同心」、別の小説でも出てきたのだが、どの本だったか判らない。歩きながら考えていた。通り過ぎたところで、ふと気付いて梅を撮った。私の頭の中の何処かの箱が静かにとじてしまったに違いない。Walter John de la Mareの「The Riddle’(なぞ物語)」(野上彰訳、フレア文庫、1996年11月30日第1刷)の「The Riddle(なぞ)」の不思議な箱の物語は思い出したというのに。

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てくてくjp

そうなんだ。書きたかったのは日刊工業新聞社の「てくてくjp」のご紹介。昨日オープンしたばかり。このSNSは技術者や研究者の方々の意見交流をサポートすることを目的に作られたものです。とは言え、技術者や研究者じゃない方も参加できます。日刊工業の記者の方々約100人も参加。新聞社が変貌していく様もご覧になれるかもしれません(千野社長には内緒、笑)。皆さん、是非ご参加下さい。

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2月検索キーワード

さァてと、2月検索キーワード(猫手企画さん発案)はどうだったろうか。とか言いながら、実は2月キーワードよりも書きたいことがあったので急に書き始めたのだった。でも、考えてみれば、それは別立てにした方がいいだろうと思い直したところである。次のエントリーと云うことにしよう。

ところで、民主党はどうなるのだろうか。あのメールを利用した意味は何だったのだろう。もしも、確たる証拠ではないと知りつつ、一般市民に対する国政調査権を要求したのだとしたら、これは恐ろしいことだ。民主主義への攻撃にほかならない。安易さばかり考えて、最も重要なことを無視したことになる。党名を「反民主党」と変える必要が出てこないことを祈ろう。

たまにまじめなことを書くと疲れるので、他愛のない検索キーワードを見てみよう。私は期待していたのだが…、

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