「稲生モノノケ大全」陽之巻
「稲生モノノケ大全」陽之巻なんて本を見つけた。歯医者で相当にいたぶられた後のことである。少々、気分転換も必要と本屋に寄ったのである。内容はざっと以下の通り。
東雅夫編、毎日新聞社、2005年5月31日発行、解説まで含め667頁。「モノノケ文学賞全入選作品を一挙掲載」だそうだ。なお、2003年9月には「稲生モノノケ大全」陰之巻(800頁だそうだ、うへえ)も刊行済みとのこと。編者は「同書は幸いにも好評をもって迎えられ」なんて書いている(本当か?)。で、陽之巻と相成った模様である。宇野亜喜良氏の絵本「ぼくはへいたろう」ほか、京極夏彦氏、菊池秀行氏などの20作品が収められている。毎日新聞社さん、何時から奇怪ふしぎなカストリ紙に衣替えされたんでしたっけ(笑)。
誰が買うんだ?こんな本。
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Comments
うわ!おどろおどろしい本を!
( ̄□ ̄;)
この手の本はワタクシ、ラフカディオ・ハーン以外ほとんど読んでません。でもまあ、いわゆる日本の「純文学」ってこの種の猟奇的な色合いが主流派に含まれてるような気もするから、本流なのかもしれませんね。
そんなdawnさんにお勧めできる日本が誇る純文学ハードロック・バンド「人間椅子」!
http://www02.so-net.ne.jp/~yokom/tamaechan/sanka.html
公式サイト
http://www.tri-m.co.jp/artists/ningenisu/ningenisu.html
超正統ブラック・サバス派サウンドにのせて谷崎潤一郎ー太宰治ー江戸川乱歩の世界をくそマジメに(これポイント)演奏しつづけてはや20年!本人たちがマジメにやればやるほどおかしい、けどものすごいという、いまや日本鋼鉄音楽の重鎮となりました!
Posted by: koolpaw | Jun 07, 2005 at 05:02
koolpawさん、おはようございます。
それにしても何という「マジメ」さ、いや、おどろおどろしさ、参りましたね。「純文学」ハードロック・バンドと呼ぶには…(笑)。dより
Posted by: dawn | Jun 07, 2005 at 09:14