体操男子団体で金メダル
何となく嬉しい。これで日本は金が5個になった。スポーツが強いと、景気もさらによくなるような気がする。よくあんなことが出来るものだと感心しながら見ていたが、体操団体の金は28年ぶりだそうだ。子供の頃、「体操は日本のお家芸」と言われていたのを思い出す。体操は28年ぶりでも、経済は高度成長期のような時代に戻ることはないだろう。
28年前と言えば、第一次オイルショック後、第二次オイルショック前の、ある程度落ち着いた時期だったように覚えている。あの頃、企業も政府も対処療法的な運営が多く、大学生は「限りなく透明に近いブルー」な状況から「殆ど透明」と云う感じだった。高度成長の余韻のなか、フワフワとぬるま湯に浸っていた。これが、その後のバブル、短期的な金銭至上主義につながった。しっかりした青写真を作って持続的な経済成長を推進していくことを期待したいが、今から準備して実がなるのは四半世紀後なのかもしれない。
一例を挙げると、今のうちに年金は全て解体し、ポータブル化を本格的に進めるべきだろう。若い世代の負担を増やさないようにしないと、四半世紀後はない。既に給付を受けられている方々や寸前の方々には社会保障として政府が支払い(結局は税金だが、どの程度の負担になるのか判り易い)、後は可能な限り払い戻してもらう。なお、年金一元化はサラリーマンにとって極めて不利だ。内実は大赤字と言われている公務員共済年金、故意に税金を払っていないような人々が多いと言われている国民年金(主婦の方々などは別です。別途方策を考えるべきでしょう。)、こんなものの補填に当てられてはかなわない。税金等、取り易いところから取ると云う安易なことはもう止めてほしい。また、日本の企業の税金等(年金等も含めた)の実質負担率は、多分、世界一高いはずだ。このままでは、企業が、また若い世代の人々も日本を離れていくだろう。
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